代打出演で脚光浴びるJPのものまねの原点

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代打出演で脚光浴びるJPのものまねの原点 芸能ニュース ニュース

演劇界では感染対策を講じ、ようやく開幕を迎えたものの出演者や関係者に陽性者が確認され、代役のきかない公演では休演を余儀なくされるケースも相次ぐ。取材中、主催者や関係者からは「検査を行うことはマストだが、検査すれば高確率で陽性者が出てしまう」とのジレンマや、「このような状況でオミクロンから役者や観客を守りきり、公演が止まることなく完走するのは奇跡に近い」などの声も聞かれる。

そんな中、テレビやラジオでは、感染者や濃厚接触者の“代打”で出演したタレントが脚光を浴びるケースも少なくない。中でも、ものまね芸人・JPは、先月30日のフジテレビ系「ワイドナショー」にダウンタウン・松本人志の代役で、今月3日のTBS系「ラヴィット!」では、MCの麒麟・川島明の代打で出演し大きな反響を呼んだ。JPは、NSC大阪校に27期生として入学。退所しフリーでの活動を経て、2018年から大物俳優や女優らを抱える大手芸能事務所・研音に所属。研音には、過去にタレント・マギーらのコント集団「ジョビジョバ」が在籍したが、ものまねタレントは初めて。過去に本紙の取材に、小学生の頃に受けたいじめをはねのけるため、ものまねを習得した過去を明かし「ものまね界のジョーカーになりたい」と意気込みを語っていたJP。ものまね代打出演というコロナ禍ならではの形で“笑い”のカリスマ性を発揮している。(記者コラム)

 

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