今永昇太と山本由伸、降板後のリリーフ陣の失点が明暗ポイント 今永は1失点も由伸はなんと28失点

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カブスの今永昇太投手が熱い。メジャーデビュー6試合で5勝0敗。日本人投手では2002年ドジャース・石井一久、2014年ヤンキース・田中将大の6連勝に次ぐ記録だ。ただ注目すべきは、防御率。5連勝目時点

で石井が3・03、田中が2・57だが、今永は0・78だ。群を抜いている。

記録を作った81年のスタートもすさまじい。実は開幕投手はにジェリー・ロイスが予定されていたのだが、ケガで急きょ、バレンズエラが代役に抜てきされた。そして、アストロズ相手に完封勝ちしてしまった。その後も抑える試合を重ね、最初の8試合に5完封含む7完投で8勝。途中降板も一度あったのだが、9回まで投げて延長戦に入っての交代だった。つまり、救援投手に託したのは、延長戦の1イニングだけだった。 今永の後を受けるカブスのリリーフ陣はかなり頼もしい。4月13日マリナーズ戦は2―1の6回1死二、三塁で降板した。2番手・ライターが打たれれば敗戦投手の可能性もあったが、三直、左飛で切り抜けた。5月1日メッツ戦では、4番手・ネリスが1点リードの9回に1死二、三塁のピンチを背負った。打たれた左飛は犠飛になると思いきや、左―三―捕の好リレーでゲームセット。今永は無事に5勝目を手にした。

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