今日16日は、上空に寒気を伴った低気圧が、発達しながら日本海を北東へ進む予想です。日本海側を中心に大気の状態が不安定になるでしょう。局地的に雨雲が発達するため、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうが降るおそれもあります。
上の図は午前5時現在の衛星画像と雨雲です。山陰沖で渦を巻いるのが低気圧に伴う雲で、九州北部や山陰など、一部で雨が降っています。夜にかけても、中国地方や近畿は、日本海側を中心に急にザッと強い雨が降るでしょう。太平洋側は、日が差していても天気の急変にご注意ください。東海や関東は昼頃にかけて、前線や湿った空気の影響で沿岸部を中心に雨が降るでしょう。午後は広く晴れますが、内陸では雨雲が湧きやすく、局地的にザッと強い雨が降りそうです。明日17日も雨が降り、風が強まりそうです。東北の日本海側の海上では、暴風に警戒してください。お出かけ前には交通情報や気象情報など、最新の情報を確認して、無理のない行動を心がけましょう。四国や中国地方、近畿は20℃前後と、4月並みの所が多いでしょう。松江は18℃と、前日より9℃ほど低く、日中も気温はあまり上がりません。北陸は雨が降る前と後では、気温の変化が大きくなるでしょう。新潟の最高気温は27℃と夏のような暑さですが、雨が降りだすと、1~2時間の間に5℃以上気温が下がる可能性があります。服装でうまく調節してください。
東北や北海道は、昨日15日と同じくらいか低い所が多いでしょう。仙台は20℃に届かず、羽織る物がないとヒンヤリと感じられるくらいです。一方で、旭川は26℃など夏日になる所もあり、晴れる時間が長い所では気温の高い状態が続くでしょう。
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