オフィスや外出先でも仕事をする機会が増えると、ときどきネックになるのが、データの保存場所問題。出社して仕事をしていたら、「あのデータ、自宅のPCの中だった」などと仕事が止まってしまうことも。今どきクラウドサービスもいろいろとあるが、データ量の大きい動画や、大量の画像というと、容量に制限のあるクラウドにも向かない。
ということで編集部員が試したのが、外出先からも簡単にリモートアクセスできる今どきのNASの導入だ。アイ・オー・データ機器の「LAN DISK」はリモートでも簡単にアクセスできるので、オフィスや外出先でデータが必要になった場合にも対応可能。ただし、ローカルのHDDほどの速度は出ないのが、自宅で使っていると気になる。また、停電によるトラブルが怖いので電源のバックアップがほしい。こうした点を、いろいろと試行錯誤してみている。
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