今季最強寒気、北日本で大雪 列車運休や車両立ち往生: 日本経済新聞

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今季最強寒気、北日本で大雪 列車運休や車両立ち往生

今季最強の寒気の影響で、16日も北日本から西日本の日本海側を中心に断続的に雪が降り、道路での車両の立ち往生や列車の運休が発生した。雪は17日も降り続く恐れがあり、気象庁は積雪や路面凍結による交通障害、雪崩・着雪に警戒を呼び掛けている。平地でも大雪の可能性がある。

16日は大雪のためJR北海道が特急を含む150本以上の列車の運休を決定した。岩手県では国道107号の北上市と西和賀町の区間や国道4号の北上市―一関市の区間などで多くの車が一時、立ち往生したり渋滞したりした。 16日夜までの48時間降雪量は、群馬県みなかみ町で180センチ、新潟県湯沢町で140センチ、西和賀町で120センチ、福島県只見町で100センチ、山形県大蔵村で90センチをそれぞれ超えた。西日本でも岡山、高松、熊本、大分の各市で初雪が観測された。 気象庁によると、北日本の上空約5千メートルに氷点下36度以下、東日本で同30度以下、西日本で同24度以下の寒気が流れ込んでいる。強い冬型の気圧配置は17日午後にいったん緩むが、18日夜から19日にかけて寒気の流れ込みや冬型の気圧配置が再び強まりそうだ。

 

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