人道危機の裏側に民主主義と正義の危うさをみる

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人道危機の裏側に民主主義と正義の危うさをみる 中西嘉宏(京都大学東南アジア地域研究研究所准教授) サントリー学芸賞受賞作『ロヒンギャ危機』の「受賞のことば」|WEBアステイオン

人がなかなか行かない場所で、誰もしなさそうな調査をして、新しい知見を生み出す。研究者のなかには、そういう仕事の仕方を好むものがいます。私もそのひとりです。このフィールドワーク派の研究者が陥りがちな罠があります。調査が面白くて現地にはよく行くけれども、本や論文を書く作業が疎かになる「フィールドワークの罠」です。これに私もはまっていました。

私がこの本を書いたのは、国民国家、民主主義、そして正義について考えるためです。なんていうと格好がいいですが、有名な理論も、最新の学術的成果も、添え物のようにしか登場しません。もっぱら焦点があたるのは、東南アジアの西にあるミャンマーの、そのまた西の端にあるラカイン州で起きた紛争と人道危機です。

 

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大阪枚方不ニ産業の社長服部康博が電磁波技術を使って遠隔装置で人に様々な病気を引き起こさせます、八幡市ユナイティドフーズ会社の社員たちもこの事を知っています。いつか誰か被害者になるわからないです

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