実家の近所に同級生の親御さんが営む車屋さんがあり、小学生の頃は毎日車を見ながら通学していました。そこで一際目に付いたのが、水色の日産パオにミント色のフィガロ。それから日産の車が好きになり、ラシーンへとたどり着きました。ただいま愛車歴4年です!その分、純正のイメージから離れ過ぎないようホイールやミラー、ドアノブは銀色のままにしています。見た目はちょっとオジくさくて、でもワイルドでおしゃれ。というのが私の持つラシーンの印象だったので。自身のラシーンのアイコンとも言えるのがタイヤカバーに描かれた、大好きなライオンのシルエット。前職在籍中にデザインしたライオンのジュエリーとお揃いみたいに見えるのも嬉しいポイントです。
上段下段に分かれたハッチをオープンにすると、これまた素敵なオープンスペースが登場。バーベキューや本格的なアウトドアご飯を作るのはめんどくさいけど外でご飯食べたいな〜なんて時は、こんなズボラスタイルで♩家にある食材や調理器具を持ち出して楽しめます。 旦那と付き合うことになったのは、お互いのこだわりの愛車たちがきっかけだったりします。夫婦になった今でもジムニーとラシーン二台で各々のドライブを楽しみながら移動することもしばしば。可愛い車たちのツーショット写真をついつい撮ってしまいます。静岡県のふもとっぱらまで長距離を移動した時も、重たい荷物を乗せて頑張って走ってくれました。 朝日に照らされたラシーンが富士山を見つめているようにも見えます。何と誇らしげな背中でしょうか。
アウトドアな日常の反面、インドアで趣味にいそしむ時間もあります。最近ハマっているビーズ刺繍ではヘッドドレスを作成しています。自然や生き物好きが高じて、作る作品のモチーフになるのは鳥や蝶、植物など。仕事終わりに材料を求めて車を走らせるのも楽しい時間です。 今や中古でしか販売されていない車種だからこそ、大切にしたいし、愛おしい存在であるラシーン。いつか日産ラシーンが復刻しないかと淡い期待を抱きつつも、まだまだこのラシーンと一緒に色んな所に行きたい!と思う毎日です。
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