新型コロナウイルスによる肺炎が悪化し、重篤な症状になった患者のうち、これまでに少なくとも40人が人工心肺装置を使った高度な治療を受け、およそ半数の19人が回復に向かっていることが専門の学会の調査で分かりました。一方で、6人は死亡しており、治療の限界も明らかになってきています。
新型コロナウイルスに感染して症状が悪化し、肺が機能しなくなると、「ECMO」と呼ばれる人工心肺装置を使って、血液中に直接、酸素を送り込む治療が必要になり、亡くなったコメディアンの志村けんさんもこの治療を受けていました。このうちのおよそ半数の19人は、この治療を終えて回復に向かっていて、学会では、長期的に見ると、重篤化しても70%程度の人は治療によって回復するとみています。一方で、肺の機能が回復しないなどの理由で6人が亡くなっていて、治療の限界も明らかになってきています。 現時点で国内では500人以上に対してこの治療ができるとみられ、学会で治療についてまとめている竹田晋浩医師は、「経験の少ない医療施設向けに研修を行うなど、体制の拡充をさらに進めていきたい」と話しています。
この機械をつけて命は救えても、日常生活に戻れる人は少ないかもしれませんね。
donbura_kokko はじめまして ますみ
それだけコロナの重篤は生死の境い目なんですね。助けようと必死に働いてる医療従事者の方々も無念ですね。 増えてほしくないです、重篤患者さん💦🙏🏼‼️
この騒動で初めて知った装置 でも専門知識スタッフ多数を要で重篤速度が一気で大変とか..防護服着用での看護.. 最後の砦の病院の医療従事者は万能人間なんかじゃない 医療従事者の方々も私達と同じ人間 病院で患者を守ってくれてる 一般の私達は外出を控え医療従事者を守る手伝いを真剣に意識しよう✊
人工心肺は最後の切札なだけで、その治療は見るからに重症で、明日がどうなるか分からない。人工心肺がどういう治療なのかは見ればよくわかり、どれだけの神経と技術を使って治療にあたらなくちゃいけないかも同時にわかる。人材確保が難しい
人工心肺装置早く心臓手術で使うものだと思っていました。 肺炎でも従来から使ってきたんでしょうか? この辺の解説をTVでやるのも良いと思います。
6/25=24%の死亡率… 高いと見るか❓ 低いと見るか❓ ソレによって、外出する人数が増減するかもしれない。
人工肺は命を維持するもので、ウィルスに打ち勝つ体力と免疫力無いとやる意味あんま無い。酸欠で死ななくなるだけ。 ただこれで時間を稼ぐ事で、体の免疫でウィルスを駆逐する時間的な猶予を作る事が出来るようになる事も確かだから。亡くなった方は、もう戦う体力がなかったんだ思う。
いくら人間が技術を進化させても、地球という星の自然が生み出した脅威を屈服させることは出来ないということか。
日本で新型コロナ初感染が確認されたころ NHKは感染症専門家を呼んできて 「日本の医療は高水準だから大丈夫」 「インフルエンザと同程度の死亡率・感染率と思われる」 「手洗い・うがいを励行すればよし」 って散々デマを流してたよな。 その結果がイマなんじゃないか?
回復できても後遺症が。
亡くなった方はお気の毒 医療スタッフはよくやった。
25人中6人(24%)か…4人に一人はこれを使っても助からない🙄
3人に一人は、よくならない。
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