そこで、オランダのアイントホーフェン工科大学とベルギーのルーベン・カトリック大学の研究者らは、ランニング中の呼吸やせきなどにより発生しただ液の飛まつの動きをシミュレーションし、「おだやかな天候のもとで、2人のランナーが時速14kmの速度でランニングをした」際の影響を調べました。
以下の図は飛まつが前方のランナーから後ろのランナーの衣服に付着する様子をシミュレートした際のもの。ランナーから伸びる霧状のカラフルな点が飛まつで、赤色に近いものが直径の大きなもの、青色に近いものが直径の小さなものを表しています。 アイントホーフェン工科大学の空気力学の専門家であるバート・ブロッケン教授は「シミュレーションの結果、ランナーが空間に残す飛まつの影響がはっきりと分かりました。こうした飛まつはくしゃみやせきで大きく発生しますが、単に息をするだけでも発生します。図では赤い点が元も大きい飛まつの粒子を表しており、こうした粒子は比較的速く落下しますが、青色の点で示された細かな飛まつは服に付着します」と説明しました。ブロッケン教授は「スリップストリームとは、移動している人のすぐ後ろにできる領域のことで、いわば空気を少しだけ伸ばしているような状態を引き起こします。こうしたスリップストリームはサイクリストの間ではよく知られていますが、歩いたり走ったりしている人の後ろにも発生します。我々の研究により、スリップストリームがどのように形成される場合でも、飛まつの液滴がその空気の流れに乗ってしまうことが分かりました。このことから、人の後ろに発生するスリップストリームを避けるのが最善だと思われます」と話しています。ブロッケン教授は「この研究はウイルス学ではなく空気力学の専門家によって行われたものです。従って、あくまでも飛まつ
その上でブロッケン教授は「人の後ろを歩く場合は、少なくとも4~5mは距離をあける必要があります。これがランニングや遅めのサイクリングなら10m、速めのサイクリングなら20mです。また、誰かとすれ違う場合はかなり前から列をずらすように動いて、人の前を歩かないようにすることをお勧めします。同様に、自転車で前の人を追い越す場合も、かなり後ろから列をずらしてください」と話していました。
これが本当なら、屋外もかなり感染リスクがある。前々からうすうすそんな気はしていた。でなけれぼさこんなに感染者が多くなるんけない。と、ただのしろうと考えで想像。
これ…確かなら、もう無理じゃん。所詮、人類はウィルスに対抗出来ると考えるなんて、思い上がりに過ぎないのか… もう、諦めて普通に生活して、感染してしまったら、運命として受け入れて静かにその時を待つしかないのか…
運動不足なんは分かるけど、本当やめて欲しい。 ウォーキングくらいにしとけ!
海まで往復10㌔走ってきた(というか、早歩き??)。 歩く人のほとんどがマスクしてるんだけど、ランナーはマスクしてない人が多かったです。
残念なくらいミスリード。
普通に考えればわかるだろ 吐いた息はその場で少し滞空してて、そこに後者が頭から突っ込んでる。 冬の白い息想像すれば簡単。2st乗ってる人も想像できるんじゃないかな。結構な時間匂いがそこに残るし。細かい飛沫は見えないから厄介。
今朝ジョギングしていた2~30代の男性も マスクしていませんでした 中学生くらいのラケット持った女の子二人も、 マスク無しで大声で会話しながら自転車に乗っていました なるべく距離は開けましたが これ見ると不安になってしまいますね
つまり、ゴルゴにならなければ
この研究は精査済み論文として発表していおらず、主任研究者のBlocken氏がベルギーの新聞記事に語った内容です。
まーたとんでもなく厄介な研究結果が出てきたな。もうジョギングしてる奴らの後ろは怖くて歩けねえわこりゃ…。つか人通りのある場所でジョギングすんな! 外もまったく安全じゃねえって事か。
入浴施設などの集団感染聞かないけど、何か関係ありそうかな? コロナウイルス
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