WBOでは、前王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)が王座を剥奪され、新たにポール・バトラー(英国)が王者となった。井上は「先の話になりますが、もしドネア戦をクリアすればバトラー戦など、そこは選択肢は広がると思っています。今はドネア戦に集中して、その先に進めればと思っています」と、改めて4団体統一について言及した。
WBO新王者については「試合が組めれば、自分は誰でも良いと思っています」と話した井上は、スーパーバンタム級転級の話題が多かったことについて「もともと4団体王座統一戦は選択肢として外していないです。4団体王座統一戦はやれるものならやりたいと思っていますから。やれる可能性も高いと思っています。(大橋秀行)会長とも話していますが、イギリスに行ってもいいと思っています」とキッパリ。大橋会長は「次の次の話になりますが、もしドネア戦をクリアすれば(4団体王座統一戦を)日本でも海外でもやりたいと思っています」と夢を広げた。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。