井上尚弥をWBCのスライマン会長が訪問 年間最優秀選手賞を授与とWBC発表

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プロボクシングの世界主要団体の一つ、WBCは26日、XやインスタグラムなどのSNSで、マウリシオ・スライマン会長が横浜市の大橋ジムを訪問、2023年度のWBC年間最優秀選手に選ばれた世界4団体スーパ

ーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者の井上尚弥(大橋)に認定証を贈ったと伝えた。

投稿では井上がライトフライ級(48・9キロ以下)、スーパーフライ級(52・1キロ以下)で世界王者となり、バンタム級(53・5キロ以下)、スーパーバンタム級で4団体統一王座を獲得したなどと説明。スティーブン・フルトン(米国)を倒し、12月にはマーロン・タパレス(フィリピン)を破って偉業を成し遂げたとした。 SNSで、スライマン会長は、井上とともに、元WBC、WBA世界ミニマム級(47・6キロ以下)王者で現在はプロモーターとして成功している大橋ジムの大橋秀行会長との3ショットを披露。さらに井上の父・真吾トレーナーも23年度のトレーナー賞に選ばれたことを紹介している。 投稿では、井上は5月6日、マイク・タイソン(米国)が(1990年に)負けて以来、初めての開催となる東京ドーム興行で、WBCタイトルを含む4団体統一王座の防衛に向けて準備していると説明した。井上は元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)相手にWBC、WBO王座は2度目、WBA、IBF王座は初となる防衛戦を行う。

スライマン会長はこの日、東京・文京区の日本ボクシングコミッションを訪問し、2月にWBC世界バンタム級王座を獲得し、27戦全勝(20KO)で世界3階級制覇を達成した中谷潤人(M・T)にWBC世界王座のベルトを授与している。

 

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