KADOKAWAで東京大会の担当室長を務めていた馬庭教二被告(63)は、組織委員会の元理事高橋治之被告(79)に対して、大会スポンサーの選定などに関して便宜を受けたいと依頼し、約6900万円の賄賂を渡した罪に問われています。10日の被告人質問で、弁護側から支払いを止めることは出来なかったのかと問われた馬庭被告は「スポンサーになる意義を見出していたので、スポンサーになるためにという気持ちが上回った」と答えました。
また、検察側が当初のコンサルタント契約案に含まれていた高橋被告のインタビュー記事をインターネットに掲載するとの内容を馬庭被告が削除したことを明らかにすると、「高橋被告との関係性が少しでも表沙汰になるのはよろしくないので掲載をやめておくように指示しました」と述べました。一方、弁護側は「高橋被告側への支払い方法などは馬庭被告の独自の判断ではなく、KADOKAWAの知財法務部と相談のうえ実施された」などとして、執行猶予付きの判決を求めました。こちらも読まれています
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