【北京=川手伊織】中国国家統計局は18日、2023年4〜6月の業種別国内総生産(GDP)を公表した。販売不振で新たな開発投資が落ち込む不動産業は前年同期比1.
2%減少した。2022年春に上海がロックダウン(都市封鎖)を実施した反動で他の業種は増加率が1〜3月から拡大したが、不動産業だけ前年割れとなった。不動産業は2四半期ぶりに減少した。バブル抑制を目的とした政府の不動産向け金融規制などで、22年10〜12月まで6四半期連続でマイナス成長だった。「ゼロコロナ」政策の終了で23年1〜3月はプラスに転じたが、長続きしなかった。他業種の増加率をみると、宿泊・飲食業は17.5%、交通運輸・倉庫・郵便業は8.8%それぞれ伸びた。旅行や外食などサービス消費が堅調だった。一方、製造業は4.9%にとどまり、GDP全体の伸び(6.3%)を下回った。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: FlyTeamNews - 🏆 27. / 63 続きを読む »
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »
ソース: NiikeiNews - 🏆 95. / 51 続きを読む »
娯楽サービス業界の回復鮮明に 牽引役のスポーツとは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)5月、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行後、娯楽サービス業界の復調が鮮明になっている。帝国データバンクは7月11日、企業約1万社を対象にした娯楽サービスDI(※1)の動向調査の結果を発表した。...
ソース: forbesjapan - 🏆 120. / 51 続きを読む »
ソース: tenkijp - 🏆 133. / 51 続きを読む »