世界の難民問題に関する若い世代の意識向上に向けてUNHCRとボーイスカウト日本連盟が覚書を締結

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世界の難民問題に関する若い世代の意識向上に向けてUNHCRとボーイスカウト日本連盟が覚書を締結 ニュース

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世界の難民問題に関する若い世代の意識向上に向けてUNHCRとボーイスカウト日本連盟が覚書を締結 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟のプレスリリース

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と、世界で57万人以上の青少年が参加するスカウト運動を統括する「世界スカウト機構」は、1995年に初めてグローバルでの覚書を締結。難民問題に関する若い世代の意識を高め、難民をはじめ、すべての人々が安心して暮らすことのできる社会の実現に向けて、活動を共にしてきました。今後は、若い世代が世界の課題を知るとともに、自ら考えて仲間とともに行動に移すことで、主体的に世界と関わり、世界を変えていく力やリーダーシップを育むことができるよう、3者で協力してさまざまな取り組みを実施していきます。ボーイスカウト日本連盟は2016年から、UNHCRやUNHCRのグローバルパートナーであるファーストリテイリングと連携して、世界各地の難民に衣類を届ける「難民支援衣料回収プロジェクト」に取り組み、これまでに10万着以上の古着を回収しました。また、国連UNHCR協会と連携し、難民支援の現場を支える「国連難民募金」の活動も、全国各地で実施しています。紛争や迫害によって故郷を追われた人々が世界で約1億1千万人を超え、難民をめぐる状況が困難を極めるなか、次世代を担う若者たちが多く集う

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と、世界で57万人以上の青少年が参加するスカウト運動を統括する「世界スカウト機構」は、1995年に初めてグローバルでの覚書を締結。難民問題に関する若い世代の意識を高め、難民をはじめ、すべての人々が安心して暮らすことのできる社会の実現に向けて、活動を共にしてきました。今後は、若い世代が世界の課題を知るとともに、自ら考えて仲間とともに行動に移すことで、主体的に世界と関わり、世界を変えていく力やリーダーシップを育むことができるよう、3者で協力してさまざまな取り組みを実施していきます。ボーイスカウト日本連盟は2016年から、UNHCRやUNHCRのグローバルパートナーであるファーストリテイリングと連携して、世界各地の難民に衣類を届ける「難民支援衣料回収プロジェクト」に取り組み、これまでに10万着以上の古着を回収しました。また、国連UNHCR協会と連携し、難民支援の現場を支える「国連難民募金」の活動も、全国各地で実施しています。紛争や迫害によって故郷を追われた人々が世界で約1億1千万人を超え、難民をめぐる状況が困難を極めるなか、次世代を担う若者たちが多く集うボーイスカウト日本連盟の皆さまと連携し、「社会全体で取り組む難民支援」に向けて共に活動できることは大変喜ばしく、大きな期待を寄せています。私たち一人ひとりにできる小さなアクションが、誰一人取り残さない未来につながると確信しています。日本全国、そして世界にネットワークを持ち、未来ある若者を育成しているボーイスカウトの皆様と、これからさらに深いつながりを持ち、活動できることを大変心強くうれしく思います。国際愛と人道主義を掲げている皆様とともに、困難に立ち向かう難民の人々を支え、共に生きる社会を創っていく未来に期待しています。Creating a Better Worldという世界共通のビジョンを持つボーイスカウトとして、グローバル課題である難民の保護と支援活動を行っている国連機関であるUNHCRとパートナーシップを結ぶことに名誉と使命感を感じております。若い年代の健全育成を担う中心的な団体として私たちはこれからより一層社会の課題に目を向け、その解決に向けて取り組んで参ります。

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