南アの選手がボールを外に蹴り出した瞬間、1カ月にわたる日本の挑戦が幕を閉じた。激闘を終えた選手たちが円陣を組み、奮闘をたたえ合う。スタンドを埋めた観客は約4万8千人。日本のファンは最後まで声をからして拍手と涙で健闘をねぎらい、「ニッポン」コールを響き渡らせた。
「最後までよくやり、夢を見せてくれた。世界のトップレベルと渡り合う時代が来るとは」。ファン歴40年の金沢市の男性会社員（61）は感慨深げだ。今大会でラグビー好きになったという静岡県沼津市の佐藤杏奈さん（28）は「チームが一体となり闘う姿に感動した。会場のファン同士も和やかで、ラグビーの文化は素晴らしい。W杯後も観戦したい」と笑顔を見せた。 外国人ファンも日本の奮闘をたたえた。南アのケープタウンから来たポール・サンデルソンさん（43）は「速く情熱的なプレーは素晴らしい。日本にこれだけラグビーを愛しているファンがいるのも驚き。もはや強豪国だ」と話した。PV会場には午後5時半のオープン前から行列ができ、ファンは大型スクリーンを食い入るように見つめていた。
20日は、大会招致にも尽力した元日本代表監督、故平尾誠二さん（享年53）の命日。現役時代からファンという大阪市の会社員、小林佳典さん（59）は「日本開催は平尾さんの功績でもある。代表の活躍を本当に喜び天国から力を送ってくれたはず」と話していた。高校時代、コーチとして指導した同校ラグビー部の富田昌浩監督（42）は「すべてを出し切った試合だった。（中村選手に）ありがとう、と伝えたい」。妥協を許さず練習に向き合う姿勢が今も印象に残る。今大会も「必死のタックルで相手の猛攻を抑え、チームを支え続けた」と教え子をねぎらった。 店内では中村選手が相手の突進を食い止めたり、ボールを持ったりするたび「りょうと、いけー」と応援の声が高まった。OB会長の有田健市さん（49）は「亮土は泥臭いプレーで不屈の精神を見せてくれた。我が校の誇りだ」とたたえた。
ただの恥さらしで 涙すら出ない
日本の選手たちを誇りに思う そして… 外国の選手が日の丸をつけて ここまできた！ 本当にすばらしい！
「ドリームサンキュー」
なんの不屈？ラグビーに屈折してたら困る。ラグビーボールはゆきゃく気味
ただただ、感謝しかありません。感動と夢をありがとう。ご苦労様でした。
世界初の中止の試合出して感動も何も無いだろう。日本の恥じ、負けて良かった。ここまで遣ることが恥ずかしい。二度と日本で大会するなよ。あー、恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい。
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