卓球女子団体準決勝が3日行われ、石川佳純(全農)平野美宇(日本生命)伊藤美誠(スターツ)の日本は香港を3―0で下して決勝進出を決めた。銀メダル以上が確定し、3大会連続のメダル獲得となった。不動のオーダーはこの日も隙を見せなかった。第1試合のダブルスは石川、平野組が3試合連続のストレート勝ち。バトンを受け継いだ第2試合の伊藤も危なげなかった。相手の杜凱琴はシングルス準々決勝で金メダルの陳夢(中国)から2ゲームを先取するなど好調だったが、1ゲームを奪われた後にギアを一段上げ、次のゲームは11-1と圧倒。3-1で勝利すると、第3試合の平野も3-0で続いた。
前回リオデジャネイロ五輪の準決勝ではドイツに2-3で敗れ、2大会連続の決勝進出を逃した。当時からメンバーの入れ替えは平野1人だけだが、充実度は大きく異なる。伊藤は今大会2種目でメダルを獲得する大エースに成長し、5年ぶりに全日本女王に返り咲いた石川は精神的支柱としてチームを束ねる。補欠として経験したリオ五輪を「意識が変わった期間」と話す平野も、石川との激しいシングルス代表争いを通じて精神的にたくましくなった。
頑張れニッポン🇯🇵 観ずに応援します!!
平野って聞くとどうしてもあの早矢香様の厳しい顔が目に浮かんでしまう私は時代に乗り遅れている...。
五輪卓球最高やん
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