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一足早い春 青森県内私立高で合格発表｜教育｜青森ニュース｜Web東奥青森県内の私立高校17校で16日、2023年度一般入試の合格発表が行われた。志望校の正面玄関に掲示された合格者の受験番号を確認した受験生や保護者の表情には笑顔があふれ、一足早い春の訪れを喜んだ。青森市の東奥学園高校（髙橋秀親校長）では同日午前9時に、職員が正面玄関付近の窓ガラスに合格者の受験番号が書かれた紙を掲示した。野辺地町から約1時間かけ、同校を訪れた野辺地中学校3年の滝沢凛さん（15）は自身の受験番号を見つけ笑みがこぼれた。「合格できてうれしい。高校では特に理科の勉強に励みたい」と話した…
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全国募集の三戸高に「クリエイティ部」新設へ｜教育｜青森ニュース｜Web東奥県立高校再編の第2期実施計画（2023～27年度）で、青森県外から生徒を受け入れる「全国募集」の導入校となった三戸高校の魅力向上策として、同校は三戸町の支援で新年度、コピーライティングやデザインなどを学べる新たな部活動「クリエイティ部」を新設する。2024年度以降は、授業にも一部取り入れる方針で、町活性化にもつなげる。全国募集には現時点で2人の応募があった。16日、町議会全員協議会で町が説明した。新年度、町は20代女性を新たに町地域おこし協力隊員として採用、同校の魅力向上を支援する。さらに、高…
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弘大付属病院の次期院長に袴田氏｜教育,福祉・医療｜青森ニュース｜Web東奥弘前大学は16日、医学部付属病院の次期病院長に、副病院長の袴田健一教授（62）を選出した。任期は4月1日から1年間。袴田氏は青森県出身で、青森高校、弘大医学部を卒業。青森市民病院外科医、名川病院外科医長などを経て、2008年に弘大大学院教授に就任。20年から副病院長を務めている。専門は消化器外科。現病院長の大山力氏は定年退職する。
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青森で東北経営者フォーラム｜本社事業,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥東奥日報社は16日、青森市の東奥日報新町ビルで、東北経営者フォーラムを開いた。県内の経営者ら約100人を前に、三八五流通グループ（八戸市）の泉山元会長が「戦略的な事業の開拓・拡大とは」をテーマに語った。泉山会長は1974年に三八五貨物自動車運送（現・三八五流通）に入社。85年に36歳で三八五グループ（現・三八五流通グループ）会長に就任した。泉山会長は、土日の車両の回転率を上げるために引っ越し事業に着手し、東北一の規模に成長させたことや、冬場の売り上げを増やそうと融雪剤の新商品開発に乗り出し、事…
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野辺地の海岸にイワシ大量漂着｜環境,農林水産｜青森ニュース｜Web東奥青森県野辺地町内の陸奥湾沿岸で16日、大量のイワシが漂着しているのが見つかった。隣接する横浜町の海岸では2018、22年に大量のイワシが打ち上げられているが、野辺地町産業振興課担当者によると、町内の海岸での大量漂着は記憶にないという。同日、同町蟹田の海岸には足の踏み場もないほどの大量のイワシが漂着。中には生きているものもあり、情報を聞きつけた住民らが拾う姿も見られた。町によると、同日、住民から情報が寄せられたといい、状況を注視している。近くの有戸地区に住む40代男性は「数日前から海に鳥が多いと…
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