サッカーのW杯カタール大会に出場している日本代表は25日、コスタリカとの第2戦(27日)に向けてドーハ市内で冒頭部分を除く非公開で調整し、上田綺世(セルクル・ブルージュ)がW杯でのゴールに意欲を示した。
ドイツ戦は出場機会がなく「ピッチに立ちたかったというのはもちろんある。そこで日本のために力を発揮したかった」と悔しさをあらわにした。W杯初出場を待望するが、自身の感情に焦点を当てている訳ではない。「個人的な感情を次にぶつけてエゴイストになるつもりはない。あくまでチームのために」と強調した。 「あの中でプレーしてみたいというのはもちろんあるし、そこで活躍することの価値はサッカー選手なら誰でも分かること」とW杯のピッチへ思いをはせた。生粋のストライカーは「W杯のゴールは価値あるもの。自分も取りたいという気持ちはある」とコスタリカ戦を見据えた。
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