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エバー航空、4月に青森－台北チャーター便｜行政・政治・選挙,交通｜青森ニュース｜Web東奥台湾のエバー航空は24日、新型コロナウイルスの影響で2020年2月から運休が続く青森－台北線の定期便再開に向け、来年4月に同路線のチャーター便を運航する方向で調整していると明らかにした。路線の需要や青森県側の受け入れ態勢を確認するとみられ、県は「定期便再開への足掛かりになる」と期待している。同日、同社の王振興・協理（客運営業本部の責任者）や台湾の旅行会社の関係者が県庁を訪れ、三村申吾知事に報告した。チャーター便は184人乗りの機体。4月13～27日の15日間、台北から1日1便運航する予定という…
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青森・八戸港旅客、コロナ前の8割に回復｜観光・イベント,経済・産業・雇用,交通｜青森ニュース｜Web東奥県フェリー埠頭（ふとう）公社は25日、青森市の青森港フェリーターミナルで開いた臨時理事会で2022年4～10月期の青森・八戸両港の旅客航走実績を報告した。両港の旅客数は56万428人で21年（4～10月期、以下同）に比べ141％となり、コロナ前の19年比では80％まで回復した。青森港の旅客数は37万6661人で21年比146.9％、19年比80.9％。八戸港の旅客数は18万3767人で21年比130.3％、19年比78.4％だった。両港の車両数は37万5037台で21年比117.1％、19年比…
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鯵ケ沢・中村川治水推進へ緊急対策会議｜環境,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥8月に青森県鯵ケ沢町で発生した浸水被害の再発を防ぐため、県や町や国などが25日、中村川流域治水緊急対策推進会議を発足させた。河川改修だけでなく、流域の関係機関が協働で水害の軽減を目指す「流域治水」を推進するため、来年3月までに具体的な対策メニューを決める。中村川では8月9日からの大雨で、24時間雨量が観測史上最大の369ミリを記録。下流部の舞戸地区では、中村川からあふれた「外水」と、市街地から川に排水できなかった「内水」により、40ヘクタール、367戸が浸水被害を受けた。推進会議は県や町、森林…
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冬タイヤ装着 青森県内82.5％｜交通｜青森ニュース｜Web東奥国土交通省青森河川国道事務所は25日、今季4回目の冬タイヤ装着率の調査結果を発表した。青森県内2カ所の道の駅（なみおか、とわだ）の平均装着率（24日現在）は82.5％で、17日の前回調査から18.1ポイント増と装着率が上がった。前年同期（11月25日）の91.2％と比べると8.7ポイント減。箇所別では「なみおか」（青森市浪岡女鹿沢）が81.8％（前回比16.5ポイント増）、「とわだ」（十和田市伝法寺）が85.0％（同23.3ポイント増）だった。同事務所の担当者は「来週は降雪が予想される。事故防… まだしてないほう
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五能線・深浦－岩館、12月9日ごろ再開｜交通,環境｜青森ニュース｜Web東奥JR東日本秋田支社は24日、8月の大雨被害の影響で運休が続く五能線・深浦－岩館（秋田県）間（約37.8キロ）について、来月9日ごろに運転を再開する予定と発表した。同じく運休中で、復旧未定としていた鯵ケ沢－深浦間（約36.9キロ）は工事が順調に進んでおり、近日中に再開時期を示すとの見通しを示した。同支社は深浦－岩館間の復旧工事を進め、10月末の時点で12月前半の運転再開を目指すとしていた。JR東日本青森支店によると、工事終了後、区間内での試運転や踏切などの設備の確認を経て運転を再開する。一方、鯵…
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防疫措置が完了／横浜町・鳥インフル｜行政・政治・選挙,農林水産,環境｜青森ニュース｜Web東奥青森県横浜町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は24日、殺処分した鶏約12万2千羽や鶏ふんの埋却、鶏舎の消毒などを含む一連の防疫措置が同日完了したと発表した。この養鶏場では4月にも鳥インフルが発生しており、県の担当者は「再発防止の指導に全力を尽くしている」と強調した。県職員ら延べ851人を動員した防疫措置は20日に始まり、24日午前11時半に完了。埋却地の埋め戻しや消石灰散布などの最終盤の作業を経て、国の了解を得た。県は、養鶏場の半径3キロ圏内にある5農場の鶏や卵の移動制限、3～…
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