さんは、もうミサトさんそのもので、観る度に三石さんの演技に圧倒され、感動しています。印象に残っているシーンはたくさんあるのですが、強いて言うならば、1つは旧劇で、ミサトさんがシンジを見送るシーンです。シンジに向かって「他人だからどうだって言うのよ!」と強く言う台詞があるのですが、その台詞を言う三石さんの心の奥から沸々と湧き上がってくる熱い感情が伝わり、ものすごく印象に残っています。さらにそのあとの「今の自分が絶対じゃないわ。あとで間違いに気付き、後悔する。私はその繰り返しだった。ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ。でも、その度に前に進めた気がする。」というシンジへの励ましの台詞が続くのですが、この台詞が自分に対して言われているようで、言葉の重みを感じましたし、心に響きました。もう一つはシン・エヴァで鈴原サクラの銃弾を受けたミサトさんが放った台詞で、「シンジ君の取った行動の責任は全て私にあります。現在も碇シンジは私葛城ミサトの管理下にあり、これからの彼の行動の責任を私が負うという事です。私は、今のシンジ君にすべてを託してみたい。」。シンジを守り、シンジを信じるミサトさんの強い思いが伝わってき
さんは、もうミサトさんそのもので、観る度に三石さんの演技に圧倒され、感動しています。印象に残っているシーンはたくさんあるのですが、強いて言うならば、1つは旧劇で、ミサトさんがシンジを見送るシーンです。シンジに向かって「他人だからどうだって言うのよ!」と強く言う台詞があるのですが、その台詞を言う三石さんの心の奥から沸々と湧き上がってくる熱い感情が伝わり、ものすごく印象に残っています。さらにそのあとの「今の自分が絶対じゃないわ。あとで間違いに気付き、後悔する。私はその繰り返しだった。ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ。でも、その度に前に進めた気がする。」というシンジへの励ましの台詞が続くのですが、この台詞が自分に対して言われているようで、言葉の重みを感じましたし、心に響きました。もう一つはシン・エヴァで鈴原サクラの銃弾を受けたミサトさんが放った台詞で、「シンジ君の取った行動の責任は全て私にあります。現在も碇シンジは私葛城ミサトの管理下にあり、これからの彼の行動の責任を私が負うという事です。私は、今のシンジ君にすべてを託してみたい。」。シンジを守り、シンジを信じるミサトさんの強い思いが伝わってきました。エヴァQから隠していたミサトさんの深い、熱い思いが明らかになるシーン。撃たれて苦しみながらも放つ、三石さんの演技は心にグッとくるものがあって涙しました。三石さんといえば、ミサトさんと思うほどに、私の中ではかなり影響を受けましたし、ミサトさんがいたおかげで、三石さんに出会うことができました。ミサトさん大好きです。（10代・女性）
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