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菊地さん（田舎館）100歳 元気にゲートボール｜スポーツ,福祉・医療｜青森ニュース｜Web東奥「これまで健康でいられたことが一番」。青森県田舎館村の菊地金蔵さんが10日、満100歳の誕生日を迎えた。今も元気にゲートボールを楽しむなど充実した毎日を送る。「もっともっと長生きしたい」と笑顔で話している。菊地さんは1922年9月10日生まれ。太平洋戦争に出征、ソ連軍の捕虜となり3年ほど抑留された。その後は、村内で農業を営み、リンゴや野菜、コメなどを4、5年前まで栽培していた。ゲートボールは、老人クラブがきっかけで60歳で始めた。今は田舎館ゲートボール愛好会に所属、毎週木曜日の練習には、雪がな…
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「十和田湖ひめます」食べようキャンペーン｜観光・イベント,食｜青森ニュース｜Web東奥十和田湖特産のヒメマスを多くの人に味わってもらおうと、青森県と秋田県の関係団体でつくる「十和田湖ひめますブランド推進協議会」（佐々木千佳子会長）は17日から「食べようキャンペーン」を行う。同協議会が認証した十和田市と小坂町の27店舗でヒメマス料理を食べて応募すると、抽選で両市町の2千円相当の産品が計50人に当たる。キャンペーンは「十和田湖ひめます」が2015年1月に地域団体商標に登録されたのを受け、同協議会が17年度から実施。6年目の本年度は11月6日まで51日間行う。認証店で食べるともらえる…
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知られざる沖縄知って 映画「島守の塔」24日から青森で公開｜エンタメ｜青森ニュース｜Web東奥太平洋戦争末期の沖縄戦を通し、命や平和の尊さを訴える映画「島守の塔」が7月22日から全国で順次公開されている。青森市出身の五十嵐匠監督（64）の最新作で、9月24日からは同市古川1丁目のシネマディクトでも公開される。PRのため同市の東奥日報社を訪れた五十嵐監督は「戦争映画ではなく、戦争が人間にもたらすものが何かを描きたかった」と話した。主人公は、県知事として沖縄に赴任した兵庫県出身の島田叡（あきら）（萩原聖人）と、沖縄県警察部長を務めた栃木県出身の荒井退造（村上淳）。行動を共にした2人の官僚は…
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青森県内新型コロナ感染情報（16日付紙面掲載分）｜青森ニュース｜Web東奥【東奥日報販売店】十和田西部（十和田市）の従業員。14日に陽性判明。【青森県】20～50代の職員男女7人。12～14日に陽性判明。勤務地の内訳は青森市の本庁舎が3人、東青地域が2人、三八地域と下北地域が1人ずつ。【青森県教育委員会】中南地域の県立学校の教職員1人。14日に陽性判明。【青森県病院局】県立中央病院（青森市）の看護師の40代男性、30代女性。13、14日に陽性判明。【青森県警】本部勤務の30～40代警察官男女3人。14日に陽性判明。【十和田市立中央病院】いずれも30代女性の看護師と委…
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狂言青森特別公演 前売り券 16日から一般販売｜本社事業,文化,観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥東奥日報社と東奥日報文化財団が主催する「狂言青森特別公演」が11月15日午後6時30分から、青森市のリンクステーションホール青森で開催される。人間国宝の野村万作、多方面で活躍する野村萬斎、萬斎の長男・裕基の親子3世代が出演し、「柑子（こうじ）」「悪太郎」「茸（くさびら）」を上演する。幅広い世代に人気の萬斎が各演目を分かりやすく解説するので、初心者でも楽しめる。前売り券はSS席1万1千円、S席9千円、A席6千円（税込み、全席指定、未就学児の入場不可）。リンクステーションホール青森、さくら野青森本…
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