政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は9日、会合を開き、新型コロナウイルスのワクチン接種の優先順位について決定する。政府は、医療従事者を最優先とし、65歳以上の高齢者に続いて、高齢者以外で基礎疾患がある人と高齢者施設の従事者から始める案を示している。
一方、近く接種が始まる予定の米ファイザー製ワクチンに関し、田村憲久厚生労働相はこの日の衆院予算委員会で、1瓶当たりの接種回数を6回から5回に減らして地方自治体に案内すると説明した。1瓶当たり6回分取るのに必要な特殊な注射器が、現時点では十分に確保できていないためで、政府が契約した7200万人分から減る可能性に言及した。政府は当面、確保できるワクチンの量には限りがあり、重症化のリスクの大きさや医療提供体制の確保を踏まえて、接種順位をまとめた。 対象となる医療従事者は、新型コロナの診療や患者の搬送に関わる医師や看護師、救急隊員、保健所職員ら。基礎疾患は、慢性の心臓病や腎臓病、体格指数（BMI）が30以上の肥満などを挙げている。妊婦の接種順位は、国内外の科学的知見を踏まえて検討した上で明らかにする。（共同）
医療クソ従事者が終わったら、長嶋→王→張本の順な。そこだけ守れよ。
ワクチンの安全性は保証できない。きけんでは？
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