2022 年 8 月 9 日 09:45 JST「侵略国の言葉なんてもう使いたくない」。グラフィックデザイナーのナタリア・ナイカイフォロバさんはためらいがちにウクライナ語でこう話した。「厄介なのは、私がまだその言葉で考えているということ」
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月にウクライナへの侵攻を開始した際、ロシア語を話す人たちを守ると言明した。だが実際には、ウクライナ人の言語切り替えを後押しし、ロシア帝国支配の遺産から脱却する取り組み全体を加速させている。ロシアが2014年にクリミアを併合し、ひそかに東部地域に侵入してから、ウクライナはレーニン像を倒し、道路の名前を変更し、かつて支配的だったロシア語を追いやった。
母国語を学ぶ。変なの。
教訓・洗脳はこわいね
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。