先取点はBL東京。前半17分、SO中尾隼太が中央約40メートルの位置からキックを成功。対する東京SGは同24分に、自陣中央22メートルライン付近でWTB尾崎晟也がインターセプトから、約80メートルの独走トライを決めた。
BL東京も3―7で迎えた同27分、左サイドの敵陣深くのラインアウトからモールで押し込み、崩れたところを最後は201センチのロック、ジェイコブ・ピアスがめいっぱい体を伸ばしてトライ。同36分には、敵陣でターンオーバーに成功すると、SH小川高広がパスフェイクも織り交ぜながら抜け出して約30メートルを走り抜け17―10とした。 前半最後は東京SG。敵陣左深くのラインアウトから右に展開し、FBダミアン・マッケンジーのランからパスをつないでプロップ石原慎太郎が左サイドに飛び込んだ。マッケンジーがキックも決め、前半は17―17で折り返した。
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