『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(邦訳:ウィザードリィ 狂王の試練場)』の発売を記念して、スペシャルインタビューを実施。オリジナル版『ウィザードリィ 狂王の試練場』の生みの親であるロバート・ウッドヘッド氏、本シリーズのレジェンドライターであるベニー松山氏、そしてリメイク版の開発を手掛けたDigital Eclipseのジャスティン・ベイリー氏の3人に、オリジナル版とリメイク版の魅力をうかがった。
ゲームを始めたら、まずはキャラクターの作成からなのだが、本作では新たにゲームを始めると、6人分のキャラクターを自動生成してくれる便利機能がある。すぐにダンジョンに挑みたかった筆者はキャラクター作成をゲームにお任せしてさっそくダンジョンへ。ちなみに本作はキャラクターの性格、職業、ステータス振りなどがかなり重要なため、ゲーム開始時の自動生成はちょっと罠! それに気づいたのはけっこうプレイしてからのことだった。皆は面倒がらずにキャラクターを作ろう。 全滅するとどうなるのか。街に戻される? そんな甘くはない! 全滅したパーティーメンバーはマップに取り残された状態となり、別のパーティーでその地点まで戻って回収しなければならない。当然、回収用のパーティーメンバーの育成も必須。筆者はその育成が不十分だったため、回収用のパーティーメンバーも全滅。地下迷宮には計12人ものキャラクターが筆者の到着を待っている。早く助けなきゃ・・・・・・。
侍、君主、司教、忍者はいわゆる上級職で育成がたいへんだったり、忍者に関してはややクセのある特性を持っていたりする。上位職へはステータスと性格の条件を達成していれば街の訓練場からいつでも転職が可能。転職条件はそこまで難しくないので、早い段階からメンバー全員を上級職にすることもできる。もちろん戦士から魔術師といった感じで、下級職から下級職への転職も可能。こうすることでHPの低い魔術師の弱点を補うこともできるため、育成すればするほど強くなっていくのだ。
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