前半17分にDFコナテのゴールで先制したリバプールは同34分にFWマネが追加点。試合を通じて65%のボール支配率で攻め続けた。ベンフィカはエースFWヌニェスが1点を返して攻勢に出るも、後半終了間際にFWディアスが3点目を決め試合を決定づけた。
アウェーでの3―1の勝利にリバプールのクロップ監督は「試合はまだ終わっていない。ハーフタイムで2点リードしているに過ぎない」と語ったが、両エースのFWサラーとマネを後半早々に下げ温存するなど、すでに視線は週末のリーグ戦に。「週末にはマンチェスターCという世界最高のチームと対戦する。難しい試合になるだろうがトライしたい」とプレミアリーグの優勝争いに照準を合わせていた。
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