実際に食べてみると、日清ラ王らしい「まるで、生めん。」のようなツルっとした食感はそのまま、他のラ王シリーズと比べても明らかに極太な「踊る極太麺」の存在感が群を抜いています。ウェーブがかった極太麺は小麦粉の風味を強く感じることができる仕上がりで、濃いめの味わいのスープとの相性もグッド。なお、この極太麺は公式によると「日清ラ王史上最も太い麺」とのこと。
別添の「アブラ増し袋」を入れた瞬間は見た目のインパクトがものすごいのですが、スープに溶けると見た目の変化はほとんどなくなってしまいます。なお、スープの中に浮かんでいる小さなかけらはニンニクです。スープを飲んでみると最初はラー油の辛みがドカッと押し寄せてくるのですが、辛いだけではなく、ベースのしょうゆやニンニクの食欲そそる香り、アブラのうまみもしっかり感じられるものに仕上がっており、想像以上に完成度は高め。パッケージから「辛い!」「アブラ!」「濃い!」的なわかりやすい味わいを想像していたものの、1992年から続く人気インスタントラーメンブランドの底力を見せつけられました。
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