メインイベントの世界ジュニアヘビー級選手権は、王者・田村男児がライジング HAYATOと4度目の防衛戦。激しい展開の攻防は、20分を超える熱闘となり最後はHAYATOが26分49秒、シドヴィシャスで田村を沈め、世界ジュニア初奪取を達成した。
愛媛プロレスに加え全日本に正式所属した2022年から5度目の挑戦でベルトを巻いたHAYATOに試合後のリング上でみちのくプロレスのMUSASHIが挑戦を表明。これを受諾した新王者は初防衛戦の舞台を3・30大田区総合体育館に指定した。 バックステージでベルトを抱いたHAYATOは「やっと世界ジュニアに振り向いてもらえたよ。何回ふられてもあきらめなくてよかった」と感慨に浸った。そして前王者の田村に感謝し「またやりたい」と再戦を希望した。 一方でMUSASHIが挑戦を表明したことに「感傷的になっている暇はないんだよ。まったくもって好きじゃない」と断じたが「ここで断るのはチャンピオンじゃないと思った。次は3月30日、大田区でやるよ」と宣言した。〇大森隆男、西村修(8分46秒、アックスボンバー→片エビ固め)青柳優馬、立花誠吾●本田竜輝、〇安齊勇馬(12分43秒、ジャーマンスープレックスホールド)中嶋勝彦、大森北斗●▼世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
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