パークは10時からオープンし、来場した顧客たちはコラボアトラクションやメンバー個人のプログラム、コラボフードなどを楽しみながらライブの開演を待つ。ヤバT自身も園内に出没して顧客とコミュニケーションを図るなど、パークを満喫しながらライブまでの時間を過ごした。開演時刻になるとシベレス広場に組まれた特設会場に志摩スペイン村のパレードソング「ブエンビアへ」が流れ出し、巨大なフロートに乗ったヤバTが登場。志摩スペイン村のキャラクターたちも勢揃いしたところでこやまたくや(G, Vo)は「さあ! ヤバイTシャツ屋さん スペインのひみつ解明ワンマンショー、みんなでリベンジするぞ!」と意気込み、パークのテーマソング「きっとパルケエスパーニャ」のカバーでライブをスタートさせた。子連れに優しい“家族チケット”専用の客席エリアが設けられた本公演には、ちびっこも多数参加。ヤバTはテレビアニメ「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」のために書き下ろした「ZORORI ROCK!!!」や動物紹介ソング「ざつにどうぶつしょうかい」を演奏して子供たちを喜ばせる。「ざつにどうぶつしょうかい」ではありぼぼ(B,...
代表曲の1つである「かわE」でも盛大なシンガロングを巻き起こし、「よくできましたー!」とご満悦なこやま。彼はコロナ禍以降、ヤバTの思い描くライブ環境がなかなか実現できなかったことへの思いを吐露し、今回のライブで参加者それぞれが希望するエリアで好きなスタイルで観られるようにするべく、当初設けていたブロック制を解除させてくれた志摩スペイン村へ感謝した。そして「今日は大きいライブハウスのつもりでやってるので、ごめん! 俺らの意向汲んでください! 志摩スペイン村さんがこれでいいって言ってくれてるんで、思う存分やってもらってもいいですか?」と前置きし、新曲の「k.r.k.r.
2日目のちびっこ向けソングのコーナーではNHK「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「スプラッピ スプラッパ」のカバーが演奏され、客席エリア前方の顧客だけではなく、家族エリアの子供たちもくるくると回っていた。「L・O・V・E タオル」ではタオルを片手に楽しみ、「ダックスフンドにシンパシー」では「ワンワン」と吠え、「ハッピーウェディング前ソング」では“キッスからの入籍コール”を繰り出した顧客たち。ヤバTの小芝居を挟んで始まった「dabscription」では、チルなサウンドに身を委ねて手を左右に振り、ヤバTにしかできない、変幻自在なパフォーマンスにしっかりと順応していた。「タンクトップ祭りが始まるよー!」というこやまの宣言からヤバTは「Tank-top of the world」「Tank-top in your heart」「Tank-top Festival 2019」「Blooming the...
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