これまでの調査でも「利用のしやすさ」で高く評価いただいておりましたが、駅で券売機に立ち寄ることなくチャージでき、アプリを起動せず、かざすだけでスピーディーに決済できることにより、快適に鉄道やバス、お買い物でご利用いただける点をご評価いただけたものと受け止めております。
2006年よりサービスを開始したモバイルSuicaは、2023年3月におかげさまで発行数2,000万枚を突破しました。これからも、お客さまにご満足いただける決済サービスを提供できるよう取り組んでまいります」 なお2位の【PayPay】は、評価項目別「キャンペーン・ポイント」、「サポート体制」の2項目と、年代別部門「10・20代」、「30代」、「40代(※)」で1位に。3位の【楽天ペイ】は、評価項目別「機能の充実さ」と、男女別部門「女性(※)」、年代別部門「60代以上」で1位となっている。今回、スマホ決済サービスの利用実態についても調査を行ったところ、回答者数4,396人のうち、スマホ決済サービスの利用者は年代別で「10・20代」14%、「30代」19%、「40代」23%、「50代」24%、「60代以上」20%との結果となり、年代による大きな差は見られなかった。
また、今年4月から始まった「給与デジタル払い」の利用意向については、「利用したい」、「どちらかというと利用したい」併せて全体の16%が利用意向を示し、職業別では「学生」が最も高い43%をマークした。また、「どちらともいえない」「あまり利用したくない」「利用したくない」との回答者に「給与デジタル払いに対する不安点」を聞いたところ、1位が「通信障害による利用停止(図中略称:通信障害)」が29%と最多となり、次いで「現金化の方法がよくわからない(現金化の方法)」の24%という結果となった。 続いて「災害時の備えとして大事だと思うこと」との質問では、「モバイルバッテリーの携帯」が最多の56%を記録。続いて「防災セット」(55%)、「最寄りの避難先」(54%)、「現金・小銭」(50%)と、決済方法としては「現金・小銭」がトップとなった一方、スマホ決済サービス関連は「スマホ決済アプリのチャージ」が16%、「複数のスマホ決済アプリへの登録」が9%という結果となった。「スマホ決済サービス」は、機種やアプリ、設定によってはバッテリーが切れた状態でも利用可能なため、災害時にも有用と考えられるが、「災害時の備え」としてはまだそれほど定着していないようだ。
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