【ベルリン＝宮下日出男】ドイツ・メディアが１日に伝えた世論調査によると、同国のメルケル首相の保守系、キリスト教民主・社会同盟（ＣＤＵ・ＣＳＵ）の政党支持率が２６％に減り、首位から転落した。代わって環境政党の９０年連合・緑の党の支持率が２７％に急増し、結党４０年で初めて首位になった。
連立政権に参加する中道左派、社会民主党の支持率も大幅減少した。両党は５月下旬の欧州連合（ＥＵ）欧州議会選で過去最悪の結果に終わったばかり。メルケル氏は２０２１年秋の任期満了まで首相続投を目指すが、連立２与党の求心力低下で政権維持にさらに腐心する可能性がある。メルケル氏の有力後継候補と目されるＣＤＵのクランプカレンバウアー党首は指導力不足が指摘されている。最近もネット上の言論の自由を制限するともとられる発言をして反発を浴びており、世論調査に影響した可能性がある。連立継続への不満が強い社民党では、連立推進派の党首が党勢を立て直せず、一層と苦境が強まっている状況だ。
帰って来たヒトラーでヒトラーが褒めてたやつやん
左派政党がここにきて何故支持率を上げる？難民移民の影響じゃないか？
今時流行らない環境理想論をぶち上げる党に敗北て、、、
ヨーロッパ、混沌としてきたなぁ、、、。 安定してるのは日米だけ、、、
さっさと滅べメルケル！！！
先の欧州議会選挙、各国、既存政党は議席を減らし、EU懐疑の右派政党と緑の党などの左派が議席を伸ばした。米国もだが、欧州も分断が加速。 政党は右派だが、政策はリベラルな日本だけが、ある意味、中道。 混迷の世界で潤滑油になるのは日本になるかも。
ドイツ情報機関（かモサド）が起こしたとされるオーストリア右派政党スキャンダルでドイツのための選択肢も伸び悩み(ソロスの)緑の党が躍進 グローバリズムの先頭を走るドイツって。。
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