【パリ＝三井美奈】ドイツのメルケル首相が７月１５日に訪米することが決まった。バイデン政権発足後、ホワイトハウスへの外国首脳訪問は菅義偉首相、文在寅（ムン・ジェイン）韓国大統領に続き、３人目。欧州からは初めてで、今秋退任するメルケル首相にとって「さよなら訪問」になる。
メルケル氏の訪米は１１日、ホワイトハウスが発表した。新型コロナウイルス対策や環境問題のほか、民主主義の価値観に基づく国際安全保障が議題になるとしており、ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム２」が焦点になるとみられている。米国は「欧州がロシアへのエネルギー依存を高め、弱体化する」と計画に反対する一方、対独関係を重視する立場から先月、制裁発動の見送りを発表した。
EU内の親中派筆頭だからね
ドイツとイタリアは、対中政策に弱腰。人道より経済？死んでは飯も食えぬのよ！
欧州のガン細胞みたいなBBAだったなぁ
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