ダウニー氏はCNNに対し、メラニア夫人のブロンズ像を制作する考えは常にあり、施設に展示するつもりだったと説明。しかし木像の方が火をつけられてひどく損傷したため、その代わりとしてブロンズ像を置くことを決めたという。何者かが火をつけたことについては「作品にとって、地域にとって、良い結末だとは思わなかった」と語る。ブロンズ像の設置は、常に協力的だった地元の住民への「贈り物」だとした。ズペウツ氏は今回のブロンズ像の制作にはかかわらなかったが、ダウニー氏の招待を受け、像を発表するセレモニーに出席した。
ダウニー氏は以前、CNNの取材に答えメラニア夫人をテーマにした作品を制作する動機として、米国、とりわけトランプ大統領から発せられる「反移民的言説」に言及。移民の停止を政策に掲げるトランプ氏が英語を母国語としない移民女性と結婚したのは「矛盾だ」との見解を示していた。
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