ミャンマー西部チン州で軍が攻勢を強め、地元武装市民組織や少数民族武装勢力との衝突が激化。民家100軒以上が砲撃や兵士の放火で炎上、多くの住民が難をのがれるため隣国インドに逃れていることが現地の情勢を伝える複数の独立系メディアによって明らかになった。
ただ、26日から28日にかけてミャンマーも加盟する東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議がオンラインで開催され、日米中豪なども参加する東アジアサミットも関連して開催されることから会議開催中の軍事作戦開始はないといわれていた。それを裏付けるように軍は会議終了後の29日にチン州西部タントランなどで一斉に攻撃を開始したもようだ。 反軍政の立場をとる地元独立系メディアの「イラワディ」や「ミッズィマ」「キッティッ・メディア」などによると、チン州タントラン郡区にあるCB銀行周辺、ザイ地区、ゾンモン地区、ロンティル地区など5カ所から放火された民家などが煙を上げて炎上する様子が29日午後8時ごろに確認され、その数は100軒を超えているとしている。
それならもはや“国軍”じゃなくって“賊軍”でしょ?ハッキリと。ロヒンギャを殱滅させようとしてやったかつての蛮行を今度は国民に…。すっかり馬脚をあらわした“賊軍”!!👎🤪
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