15日、軍への抗議活動を撮影し拘束されたフリーランスのカメラマン、ソー・ナイン氏が拘束中に死亡したと地元メディアが報じました。クーデター以降、初めて、ジャーナリストの犠牲者が出ました。国連総会は去年(2021年)6月、軍の暴力を非難し、近隣諸国などからミャンマーへの武器流入の阻止などを呼びかける決議を採択しました。安全保障理事会も繰り返し会合を開きましたが、軍への制裁などを求める欧米と、圧力に反対する中国やロシアが対立し、拘束力のある決議の採択には至っていません。ミャンマーの今後の見通し 専門家は
そのうえで、今後の見通しについて、「民主派勢力が武装闘争にかじを切ったことで、スー・チー氏が率いていたころの非暴力の民主化運動からは質的に変化している。今後も、そうした急進的な考え方はしばらく維持され、軍を認めず革命を目指す態度を貫くと見られる。軍と民主派勢力が短期的に折り合う可能性は極めて低いが、軍事的には軍が優位で、全土が混乱になるような、いわゆる内戦のイメージというのは今のところ現実のものになりそうにない」と分析しています。 そして、日本の関わりについては、「日本政府がミャンマーの政府や軍も含めて関係性を築き、信頼を得てきたということは間違いない。とはいえ、軍は日本を含めた国際社会のメッセージに耳を貸す状態ではない」と指摘しました。
野党共闘 が目指す日本の姿
独裁支配地域であって国ではありません。国として扱ったり対応した時点でテロリスト達の思うがままです。
ミャンマーで何が起きているか ミャンマー国軍の資金源を断て
そもそもなんで軍事政権を維持してるのだろう。利権の維持が目的とか?汚職の蔓延度合いが酷い感じなんだろうか。
せめてこれぐらいの熱量で他にも弾圧されている世界中の地域のことを定期的に報道してほしい、てか、それはNHKにしかできないし、しなくちゃいけないんじゃない?
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