しかし、短時間で熱を加えるため食感はムニエルや煮付けよりも柔らかく、プリっとしつつもフワフワ。魚の唐揚げは生臭さが目立つものがありますが、マンボウの場合はそこまで臭みがなく、非常に美味でした。聖地中津からあげセットはショウガとニンニクの味の強さが特徴なのですが、これがやや臭みの出ていたマンボウをさらに食べやすくしていました。
3種類の唐揚げの中で最も色が唐揚げっぽい仕上がりなのですが、衣が薄付きなのにもかかわらず味もしっかりしてご飯が欲しくなる感じです。これも臭みはほぼゼロ。鶏肉のような弾力とフワフワした食感、淡泊な身は非常に唐揚げ向きで、全部で約2kgの唐揚げを揚げたにも関わらず一瞬で消費されるほどの人気っぷりでした。 ということで、ゲットしたマンボウの鮮度によっては刺身でも食べられるのですが、そこまで新鮮なマンボウでない場合、唐揚げにするのが最もおいしいという結果に。基本的に淡泊な魚なのでしっかりした味付けの料理の方が向いており、鍋などにしてもよいとのことですが、どちらかと言うと魚よりも鶏肉として扱った方が良さそうです。
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