同大会は同劇場のレギュラーのナンバーワンを決めるライブ形式の大会。決勝は審査員の得点と観客の得点の合計で順位が付けられる。昨年は男性ブランコが優勝。この日は予選を勝ち抜いた10組とエキシビジョンで「オズワルド」「スパイク」がネタを披露した。
普段は漫才を主戦場にしているマユリカはコントで勝負。2位の「ダイタク」を僅差で交わし優勝。初の賞金となる30万円を手にした。優勝後、中谷(34)は「ムゲンダイチャンピイオンシップには夢があります」、阪本(34)も「ムゲンダイチャンピオンここにあり」とそれぞれ喜びを口にした。 優勝後の会見では賞金の使い道について、阪本が「コットンのきょんとマルセイユの別府(貴之)さんとニッポンの社長ケツと(ショークラブ)バーレスク東京に行きたい」と表明。「ちょっと前に摘発されたけど、直っていると思います」と六本木の聖地に夢を膨らませた。昨年度上京し、初のM―1グランプリ決勝進出など波に乗るコンビ。新年度の抱負を聞かれると中谷は「大阪から同期、仲のいい後輩、先輩もまた来るのでそのへんと楽しいことができればなと思っています」と回答。阪本は「まだM―1が3回あるので、もう1回は決勝に行きたい。前回4位だったので、ネタを2本できたらいいなという気持ちはある。そのためにも舞台を頑張る」と青写真を描いた。
4月からはさや香など、さらに5組がムゲンダイの競争に加わる。共演が楽しみな芸人として2人は同期のピン芸人kento fukaya(34)の名前を挙げた。中谷は「(kentoプロデュースの)ZiDolというアイドル活動があったりして、それらが動きやすくなったりする。風通しも良くなる。楽しいです」と化学反応に期待した。阪本も「あいつは企画力があって、舞台をやると楽しい。ムゲンダイでもそれを楽しみにしています」と同期のR―1ファイナリストに期待を寄せた。
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