この日の配信では、40代女性のお悩みを紹介。グループ LINE が苦手だという相談者は、「娘のクラスのママたちとのグループ LINE があるが、遊びの誘いを断ることが心苦しい。自分に関係のないメッセージも多く、件数だけ見てぐったりしてしまう」と吐露。「大事な連絡事項のときもあるため、グループを抜けるのは難しい」と語り、「ミキティさんは、グループ LINE とどのように付き合っているのか」と相談を寄せた。
現在、3人の子供を育てる藤本は、「私もグループLINEはある」と明かし、「クラスでグループLINEを作ってたりとか、仲のいい6人とかでグループLINEを作ってるのが何個かあったり」と説明。「5〜6人のグループLINEは、本当に仲がよくて気兼ねなくしゃべれる」と語った一方で、「クラスのグループLINEとか、誰が返事してるのかしてないかわからないやつは、もはや返事してないときもあるかも。イエスかノーか必ず言わなきゃいけないときは、“すみません、私行けません”とか言うけど」と自身のグループLINE事情を打ち明けた。 また、グループLINEの通知の多さに悩む相談者に、「わかる、わかる! 気づいたら100件みたいになってるときあるもんね」と共感した藤本は、「もう読んでないもんね。“開いたら100何件でビックリした〜!”って返すかな。それか、寝たふりする。“寝ちゃってごめん!”みたいな」と自身の対応を告白。続けて、相談者に対し、「雑談で自分が入りたくないって思ったら、最後に、“昨日寝ちゃってたけどすごいことになってたね”とだけ返せば、“私見てますよ”っていうハンコが押せるので」と具体的なアドバイスを送った。
最後に、「無理して付き合ってもいいことはないから。自分のペースで付き合うのがいいかなと思います」とエールを送った藤本。改めて、ママ友との付き合いについて、「子供が関わってるから」と前置きしつつ、「多少は自分の行きたい行きたくないじゃなくても、子供が“○○ちゃんと遊びたい”って言ってるんだったら、私は全然そのママ知らないけど、“じゃあママと連絡先交換するから聞いてきて”とか言ったりします。子供のために会わなきゃいけないところはあるかも」と語って締めくくっていた。 視聴者からは、「『寝てました』って言えるミキティが好き」「ほんとママ友のグループLINEがいっぱいありすぎる!」「本当に毎回回答が的確で凄すぎ」「ママになってからミキティの動画しか観てない」など、さまざまな声が寄せられている。藤本美貴が「新しい自分を発掘」すべく、色々なヒト・モノ・コトと出会い、好きなことを見つけ、やりたいことをやっていく様子を届ける目的で、2019年10月に開設したYouTube公式チャンネル『ハロー!ミキティ／藤本美貴』。4年前のブログには、「17歳から芸能生活をしてきてありがたい事に守られた環境だったからこそ本当に知らないことや、やった事が沢山あったり…これから色んなYouTubeを通して経験して34歳から新しい藤本美貴を発掘できればいいなと思っています」と意気込みをつづっていた。最近では、視聴者の悩みに答える「ミキティ人生相談」のほか、夫・
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