ブラックのシグネチャーグリル、ウイング、サイドガーニッシュを採用した。ブラックメタリック仕上げの18インチアルミホイール、ブラックのドアミラーも装備する。ボディカラーの「ジルコンサンド」は2.5カーボンターボの専用色だ。テラコッタレザー調シートやブラックスエード調シートもカーボンターボ専用仕上げになる。
また、2.5リットルターボエンジン搭載の全車に10.25インチ大型センターディスプレイを装備した。Apple「CarPlay」とグーグル「Android Auto」使用時のタッチスクリーン機能も付く。ワイヤレスのスマートフォン充電器を採用。Apple CarPlayとグーグルAndroid Autoには、ワイヤレス接続が可能だ。2.5カーボンターボは、8スピーカーオーディオシステムを組み合わせている。2024年モデルでは、日本仕様にはない「SKYACYIV-G 2.5T」を2.5カーボンターボ、「2.5ターボプレミアム」、「2.5ターボプレミアム・プラス」グレードに搭載する。この2.5リットルターボエンジン搭載車は、CX-30の最上位グレードに位置づけられる。
2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力250hp、最大トルク44.2kgmを獲得する。この2.5リットルターボエンジンには、エンジンハーモニクスエンハンサーを採用した。これにより、洗練されたパワフルなサウンドを発生する。 2.5リットルターボ搭載車は、18インチのブラック仕上げのアルミホイール、大型テールパイプ、光沢ブラック仕上げのドアミラー、リアゲートの「TURBO」エンブレムなどが特長だ。インテリアは、ブラック仕上げのダッシュボード上部、各部のクロームフィニッシュなどが特長になる。この2.
2.5リットルターボエンジン搭載車以外には、「マツダコネクト」を搭載した8.8インチのセンターディスプレイを採用する。マルチファンクションコマンドノブで安全に制御できる直感的なインターフェイスが特長だ。7インチTFTデジタルメーターディスプレイ、8スピーカーサウンドシステム、Bluetoothハンズフリー通話&オーディオ、2つのフロントUSBソケット、電動パーキングブレーキを標準装備している。
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