このほか、デザインを一新したスポーツスクーター『トランザルプは1986年から2012年まで販売されていたアドベンチャーツアラー。そのトランザルプが「XL750トランザルプ」として復活する。新モデルは、市街地から高速道路、峠道から未舗装路まで、オールラウンドで、雄大なスケールのロングツーリングを快適に楽しめるモデルを目指して開発。「日常短距離での扱いやすさと、休日の長距離、高速走行時の快適性の両立」、「舗装路での軽快性と未舗装路の走破性の両立」、「冒険心を掻き立てる豊富で充実した装備」を高い次元でバランスさせた。
パワーユニットは欧州で発表した『CB750ホーネット』と共通の完全新設計755cc 270°クランク直列2気筒エンジンを搭載。常用域では扱いやすく高回転域ではパワフルな特性を持つ。さらに『CRF450R』や『CRF1100L』等で実績のある軽量コンパクトなユニカム方式の動弁系、ダウンドラフトエアインテークと、車体左右に配置した新採用の渦ダクト(Vortex Air Flow Duct)により低中速領域の吸入効率を向上。力強いトルクフィーリングを実現している。また、スロットルバイワイヤシステム(TBW)を採用。パワー、ホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC)、ABS、エンジンブレーキのレベルを切り替えられる5つのライディングモードを搭載する。
XL750トランザルプは5インチTFTカラーディスプレイを搭載するほか、Android/iOSデバイスに対応したホンダスマートフォンボイスコントロールシステム(HSVCS)、オートウインカーキャンセル、エマージェンシーストップシグナルなど、豊富な機能を備えている。EM1 e:は、ホンダが初めて欧州で販売する電動二輪車であるとともに、ホンダが今年9月、2025年までに全世界で10車種以上を投入することを発表して以来、初めて投入する電動二輪車となる。 バッテリーは着脱式可搬のホンダ モバイルパワーパック e:を1個搭載。充電済みのモバイルパワーパックに交換することで、充電待ちなしで走行可能となる。最高速度は45km/h、1回の充電での航続距離は40km以上。フラットフロアを採用したコンパクトで滑らかなデザインを採用し、ホンダスクーターラインアップの中でも個性的な存在となっている。CL500はモダンなイメージを持たせたスクランブラースタイルモデル。あらゆるライフスタイルに自然に溶け込み、毎日の通勤から、週末のロングライド、フラットなオフロード走行までをこなす。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »