ホンダとマツダが、国内工場で期間従業員の新規募集を停止したことが20日、分かった。日産自動車も採用を抑制する方針を示している。世界経済の先行き不透明感を背景に、日本や米国など主要市場の販売低迷が雇用に影響し始めた。
ホンダは、埼玉製作所の寄居工場(埼玉県寄居町)で募集を止めた。主力のスポーツタイプ多目的車(SUV)「CR-V」などの生産計画に合わせた人員調整としている。鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)やバイクを生産する熊本製作所(熊本県大津町)では募集を続けている。 マツダは本社工場(広島市など)、防府工場(山口県防府市)で募集を8日に停止した。国内や北米向けの生産台数の減少が理由としている。募集再開の時期は未定。同社は2019年4~9月の世界販売台数が前年同期比8%減の73万1千台と大きく落ち込んでいる。市場の減速に加え、値引きを抑える販売戦略も影響した。
増税、少子化、免許返納・・・、今後、日本国内で車の販売が増える見込みはない。 トヨタもさらに販売車種を整理するようだし、他メーカーはもっと厳しい状況になるだろうね。 中国企業などの車が品質や技術をもっと向上させてきたら、日本車は海外でも厳しくなるよ。
某反日国家が日本製品不買運動やってても、レクサスの売上はほぼ下がらなかったし、世界経済の先行き不透明感とかは見苦しい言い訳でしかないよね。 一番の売りだったロータリーエンジンをやめたりとか、経営方針のミスの積み重ねが業績低迷に響いてるだけだと思うけど。
ずっと思っていたのですが、僕はマツダ車のパトカーを見たことがありません。このニュースと関係ありませんが。
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