初代に原点回帰したようなエクステリアデザインや、使い勝手の良いインテリアなどさまざまな魅力がありますが、先代となる5代目ステップワゴン(以下5代目)とは、どのような違いがあるのでしょうか。タイプ構成として、シンプルで親しみを感じるデザインの「AIR(エアー)と、精悍さやスタイリッシュさを感じるデザインの「SPADA(スパーダ)の2タイプを設定し、異なる世界観を表現しました。それぞれのボディサイズは、5代目(2017年-2019年)が全長4760mm×全幅1695mm×全高1840mmとなっていましたが、新型は全長4830mm×全幅1750mm×全高1845mmとなっています。またスパーダに採用されるメッキに関しては「派手さではなく洗練された上質さにこだわった」と説明されています。エアーでは、温かみのあるカラーを用いた明るい室内でリビングのように過ごせる空間に仕立てているほか、スパーダはスタイリッシュな印象を与えるダークトーンのカラーで上質な室内空間に仕上げています。また、この水平基調により運転手はボンネットやコーナー部の位置感覚を把握しやすくなる
「新型ステップワゴンへのお問合せは常々頂いています。実際に来店されて『詳細を知りたい』というお客さまがいらっしゃっています。また実際に内外装を見られたお客さまからはユーティリティに関して好評頂いています。機能追加では「トラフィックジャムアシスト(渋滞時支援機能)」「後方誤発進抑制」「近距離衝突軽減ブレーキ」「オートハイビーム」「アダプティブドライビングビーム」などが挙げられます。
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