2020年にイギリス王室を離脱し、アメリカ・カリフォルニア州で妻メーガン妃や2人の子どもたちと暮らしているヘンリー王子が、正式に居住国をイギリスからアメリカに変更したことがわかった。『デイリー・メール』によると、ヘンリー王子がイギリス企業登記局に対し、居住国の変更を通知する文書を提出。2019年に王子がブッキングドットコムとシートリップ、スカイスキャナー、トリップアドバイザー、Visaと共同で設立した、サステナブルな旅行を奨励するイニシアチブ「Travalyst(トラバリスト)」に関する書類で、提出されたのは2024年4月15日、居住国が変わった日付は2023年6月29日とされている。 王子は昨年6月、父チャールズ国王からの要請を受け、ウィンザーにあるフロッグモア・コテージを退去している。リノベーションに300万ドルもかけたことで批判を受けたこのコテージは、王室離脱後も一家のイギリスの拠点にしており、2022年6月にはエリザベス女王の在位70年を祝うプラチナ・ジュビリー参加のため渡英した際も、家族で滞在し、リリベット王女の1歳の誕生日を祝っていた。...
2020年にイギリス王室を離脱し、アメリカ・カリフォルニア州で妻メーガン妃や2人の子どもたちと暮らしているヘンリー王子が、正式に居住国をイギリスからアメリカに変更したことがわかった。『デイリー・メール』によると、ヘンリー王子がイギリス企業登記局に対し、居住国の変更を通知する文書を提出。2019年に王子がブッキングドットコムとシートリップ、スカイスキャナー、トリップアドバイザー、Visaと共同で設立した、サステナブルな旅行を奨励するイニシアチブ「Travalyst(トラバリスト)」に関する書類で、提出されたのは2024年4月15日、居住国が変わった日付は2023年6月29日とされている。 王子は昨年6月、父チャールズ国王からの要請を受け、ウィンザーにあるフロッグモア・コテージを退去している。リノベーションに300万ドルもかけたことで批判を受けたこのコテージは、王室離脱後も一家のイギリスの拠点にしており、2022年6月にはエリザベス女王の在位70年を祝うプラチナ・ジュビリー参加のため渡英した際も、家族で滞在し、リリベット王女の1歳の誕生日を祝っていた。 メーガン妃は2017年に王子と婚約後、イギリス市民権を取得すると述べていたが、実際には獲得できていないことを自身のポッドキャスト「Archetypes」で告白している。また、ヘンリー王子は今年2月に受けたテレビ番組「グッド・モーニング・アメリカ」のインタビューで、アメリカ市民権の獲得を視野に入れているとコメント。そのうえで、「優先順位は高くない」と明かしていた。 Text: Tae Terai
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