陸軍将校が10人以上の兵士と並んで国営テレビを通じて発表した。国内の「治安状況の悪化継続」や国民を団結させる「政府の能力の欠如」を理由に大統領が追放されたとしている。カボレ氏の所在は不明。24日午後にはカボレ氏のツイッターアカウントから、反乱勢力に武器を置くように呼びかけるメッセージが投稿された。
ツイートでは「我が国は困難なときを経験しようとしている。我々はまさにこのときに、民主主義の成果を保つ必要がある。武器を取った者にはより上位の国益の点から武器を置いてほしい。我々の矛盾は対話や相手の話を聞くことを通じて解決する必要がある」としている。現地の記者によると、23日に首都ワガドゥグの大統領宮殿付近で戦闘が起きて以来、カボレ氏は姿を現していない。付近では銃声や、上空を飛ぶヘリコプターの音が聞こえたという。24日にワガドゥグで撮影された写真からは、軍の車両や兵士が国営テレビ局本部前に集まっている様子が見える。
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ソース: YahooNewsTopics - 🏆 79. / 51 続きを読む »