ブラザー・コーン「4回は軽く死んでる。手術回数なんて数えてない」…左胸切除の乳がんに、前立腺がん、腎臓移植も

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昨年結成40周年を迎えた男性デュオ「バブルガム・ブラザーズ」のブラザー・コーン(68)は、昨年8月にステージ2の乳がんを公表した。「まさに寝耳に水。報告するかも迷った」としつつも「これが今までの恩返

しになる」と公表を決意。今年1月に左胸を切除し、今年3月に復帰ライブを行った。過去にも前立腺がん、腎臓移植も経験し「俺は病気のデパート」と笑い飛ばす。東京・銀座で自ら経営するバーに立つなど、活力あふれるコーンに、病気との向き合い方を聞いた。(増田 寛)

「苦しいのに笑えないだろって思っていたけど、入院生活中に『苦しい中でも笑いをちゃんと感じる』というのは良いメンタリティーだと実感した。笑ってがんが治るかは分からないけど、悪い方にいかなければ十分。実証してみようと思ってね」 すぐに主治医がいる大学病院で検査を受けた。結果が出た時には乳がんのステージ2だった。「『えっ俺、男ですけど』と声に出ちゃったね。まさに寝耳に水だった」。医師からは早期治療を勧められ、9月から抗がん剤治療を開始した。 1月には左胸の切除手術を行った。リンパにまでがんが及んでおらず、わきの下まで切除せずに済んだ。ただ「覚悟はしてた」ものの、コーンの左乳首はもうない。「リンパまで行くとわきの下までえぐられるから、女性だと乳房の切除となってしまう。僕は男なんで切っただけで済んだ。女性はつらいよ」「がんで入院し手術し、闘病することで、他の人の嫌な気持ちを少しでも背負って、一瞬だけでも恩返しできるかなって。偉そうな言い方に聞こえるかもしれないけど、本当にそう思っていた。苦しむことによって、他の人が少しでも苦しみが和らげばいい。僕が治ればまたその人たちと一緒に仕事ができたり、楽しいことができるからさ」

 

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