建設業向けのBPaaS(SaaS + AI-BPO)「Photoruction(フォトラクション)」の開発および運営を行う株式会社フォトラクション(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:中島 貴春)は、16,000社で利用されている3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO(アーキトレンド ゼロ)」を提供する福井コンピュータアーキテクト(本社:福井県坂井市、代表取締役CEO:田辺...
フォトラクションは2023年7月に発表した成長戦略の中で、建設支援クラウド Photoructionを基盤に新たなサービスの提供を掲げてきました。その中で福井コンピュータグループとCAD・BIM、BPaaSの組み合わせを通じた、建設業への新たな価値提供に関して協議を重ねた結果、住宅関連事業者向けの商品共創を実施することに基本合意いたしました。今後、両社のテクノロジーやノウハウを活かし、クラウド型の住宅プラットフォームサービスの提供を目指します。福井コンピュータグループは3D建築設計システム「ARCHITREND ZERO」を中心に、住宅・建築業界に於ける設計業務の効率化を支援しています。住宅・建築業界に於ける設計分野では、工務店、設計事務所を中心に、約16,000社が導入をしています。
住宅の施工分野では、設計フェーズで作成された設計図書をもとに、住宅などの施工を行いますが、設計データを印刷、もしくはPDFで参照するなど、デジタル化、システム化が遅れているのが実情です。その為、リアルタイムに設計変更確認を行う事や、施工現場の各協力会社との情報共有に大きな課題があり、確認ミスなどによる作業の手戻りが発生するケースもあります。また、各種帳票の作成など、事務作業に係る時間短縮と効率化も必要となります。労働時間上限規制対応、施工現場の人員不足対策、確実な情報共有による施工管理の実現など、施工現場の生産性向上を実現していく為には、設計、施工、維持管理、情報共有の各作業フェーズで、設計情報の確実な共有が必要となります。
住宅業界が抱える上記課題解決を目的に、設計支援ソフトである「ARCHITREND ZERO」と建設支援クラウド「Photoruction」を基盤としたクラウド型の住宅プラットフォームサービスの提供を計画しています。 住宅プラットフォームサービスの実現により、各協力会社など住宅事業者及び、施主(消費者)間で分断されていた設計図書の確実な共有、施工状況の確認、遠隔での作業指示などが可能となり、住宅業界の生産性向上を実現します。2024年冬ごろのローンチを目指し、開発を進めてまいります。建築、測量、土木などのコンストラクション分野に特化したCADソフトウェアの開発・販売を行っているソフトメーカーです。4つの子会社では、建築CAD、測量土木CAD、カスタマサポート、建築用パッケージソフトウェアの分野で高いシェアを獲得し、ICTの技術を活用して創造と革新を積み重ねることで、社会を支える建設業が力強く未来へと歩んでいけるように支援しています。この度設立したCVCファンド及び投資運用子会社のIFAC合同会社を通して、国内外の建設テック企業等への投資を行い、建設DXやi-Construction、BIM/CIMなどの最先端の技術動向に対応し、建設業界のより豊かな未来の実現を目指しています。「建設の世界を限りなくスマートにする」といったミッションのもと、建設業向けの生産性向上サービスPhotoructionの開発を
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