フェンシング女子メダリスト23歳が路上キスする“代表内不倫” 男33歳は“引責引退”も… | 週刊文春 電子版

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仕事帰りの人々が行き交う夕暮れの駅前。カフェを後にした男女は路地裏へと歩みを進め、そっと手をつないだ。手足が長い細身の男性と、まだあどけなさが残るショートカットの女性。二人は周囲を確認すると、別れを惜しむかのように唇を重ねた――。

昨年の東京五輪で悲願の金メダルを獲得した日本フェンシング界。そのニュースターとして注目を集めているのが、女子サーブルの髙嶋理紗(23)である。今年5月には世界トップ選手が集うグランプリ・イタリア大会で銀メダルに輝いた。髙嶋は99年福岡生まれ。小学生の頃、スポーツ能力の開発と育成が目的の「福岡県タレント発掘事業」に参加した際、フェンシングの才能を見出された。中学から上京し、JOCエリートアカデミーに入校。高校時代から国際大会に出場してきたが、東京五輪は怪我もあって選考から漏れた。だが、その悔しさをバネに、めきめきと頭角を現す。

「昨年、国内で行われたシニア大会の四大会中、全日本選手権を含む三大会で金メダルを獲得し、現在の国内ランクは1位。コーチ陣からも『髙嶋無くしてパリ五輪メダルは無し』と期待され、日本フェンシング協会会長の武井壮もSNSで『キュートな笑顔に世界レベルの能力を兼ね備えております!!...

「パリ五輪に向けてチームが一丸となるべき時期に、代表最年長の宮山が説明もなく突然引退したことで、選手の間に疑心暗鬼が生まれました。さらに二人は共に『アスナビ』採用で同じ企業に就職している。アスナビはJOCがアスリートと企業をマッチングさせ、就職を支援する取組みで、マイナースポーツの選手にとっては頼みの綱。二人ともアスナビ採用選手としての自覚が欠落しています」 “引責引退”の事実を確認するべく、小誌は宮山の元を訪れた。5月30日午後6時前、ワイシャツ姿で会社を出た宮山が向かった先は、板橋区内の駅前にあるカフェ。ホットココアを受け取り、2階の客席に上がる。なんとそこで待っていたのは髙嶋だった。1時間ほど談笑して店を出ると、髙嶋は止めていた自転車を手で押しながら、宮山に寄り添って歩き始めた。その直後、小誌が目にしたのは、冒頭の“キスシーン”だった。二人の関係はまだ続いていたのだ——。その3日後の6月2日、午後7時前。二人は再び同じカフェで落ち合った。ところが、互いに笑顔はなく、泣き出しそうな顔の髙嶋を宮山が小声でなだめる。髙嶋が俯きながらテーブルの上で手を差し出すが、宮山は触れようとしない。6月6日の朝8時過ぎ、土砂降りの中、自宅から出てきた宮山に話を聞いた。「こうなったのは全部僕が悪い。やってしまったことは反省しています。実は先日、髙嶋さんとの関係が妻の耳に入ってしまい、謝罪して話し合ったんです。妻からは『再スタートしよう』と言ってもらった。妻の両親にも謝罪しに行きました。迷惑をかけた方々には本当に申し訳なく思ってます」

 

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それが、なんなの?

ストーカーかよ

なのほっとけよ。

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