東京五輪フェンシング男子エペ団体で日本勢として初の金メダルを獲得した見延和靖選手(34)ら4人が10日に出席した所属先のネクサス(群馬県高崎市)への報告会は、見延選手への1億円の報奨金もさることながら、全員が入賞を果たした快挙だっただけに会場は喜びに沸いた。身延選手らは早くも3年後のパリ五輪に照準を合わせていた。報告会では、元日本フェンシング協会会長でNEXUSの星野敏代表執行役員が「金メダルは1960年のローマ五輪に日本フェンシングが参加して以来、61年間の歴史の扉をこじ開けた瞬間だった」と評価。「パリ五輪、7年後のロサンゼルス五輪ではさらに多くの所属選手が出場しメダルを獲得してくれることを期待したい」と述べた。
身延選手は「最高の形で帰ってこれた。パリでは連覇を果たし、個人戦との2冠を目指す」。チーム最年長でけん引役も果たしたきただけに「後輩を引っ張りながらさらに強い日本チームを築いていく。先頭に立って戦っていきたい」と語気を強めた。 天才肌と評されている敷根選手は「2大会連続の準決勝進出は大きな自信になった。パリでは金が取れると確信した」とキッパリ。永野選手は「オリンピックの雰囲気を味わえたのはいい経験。パリではチームの中心となってメダル獲得に貢献したい」と決意を新たにした。青木選手は「応援してくれたみなさんがあっての自分のフェンシングだった。やってきたことが間違いなかったと思える試合だった」と振り返った。
この報奨金の一億円は客からばったくった一億円 流石パチンコ屋 余裕あるなら客に還元すればいいのに流石 北関東一のぼったくりパチンコグループですね
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ソース: 読売新聞オンライン - 🏆 19. / 63 続きを読む »