ピースは15日にトークライブ「ピーストークライブ ~本とアメリカ~」を開催。そのタイトルやライブの構成などすべてを綾部が担当し、又吉は「自分たちのライブでここまで僕がノータッチだったのは初めてだった」という。タイトルについては事前に綾部から提案され、自身も承諾していたというが、「『ああ、ええやん』って僕が返したらしいんですけど、あまり記憶なくて。だいぶ締め切りに追われている時期で何も考えたくなくて」と振り返りつつ、「(ライブが)近づいてきたら恥ずかしくて。まず、あいつがアメリカ背負ってるのもアレやし、『本』が僕に返ってくるから、ピースって片方が本で片方はアメリカっていう自己認識なんやって思われたらめっちゃ恥ずいなと思って、ぎりぎりでとんでもないタイトルつけてしまったなと思いながらスタートしましたけど」と苦笑した。
6年ぶりに同じステージに立った相方について「全然変わってなくて。リズム、テンポ、僕との関係性、ワードの持っていき方とか、『うわー、綾部祐二やなぁ』と思いながら喋ってた」と、しみじみ。ただ、「綾部さんには直接言えないですけど、1個だけ変わってるところがあった。声が小さくなった」と笑って指摘し、「これ言ったら怒られるかもしれないけど、たぶんこの6年間、横におる人間だけを楽しませてきたと思う。もうちょっと声デカかったイメージ」と、相方の“変化”について話した。 また、自身も綾部とステージに立つことで“変化”を感じたという。1人で活動するようになってからはトーク番組などでも自然と積極的に話したり周囲を気遣うようになったというが、「ピースっていう関係になると、7:3か8:2くらいになる。感覚がピース仕様になる。意識してないけど、僕がいろいろだらしなくなる。2人おったらあいつがめっちゃやるから、僕がいろんなことにルーズになる、任せちゃって。末っ子っぽくなる。ピース結成する前まで僕もうちょっと人とちゃんと喋れた。でも、あいつが全部やってくれるから、事務的なこととか……」と振り返った。
ライブでは綾部から「ちゃんと自分らを出そう。お互いスケベだったじゃん」と“暴露”される場面も。「めんどくさかったですわぁ。しかも僕の逃げ場をなくす感じで……。あの時間めっちゃ嫌でした。早よ帰ってくれへんかなって。綾部なりに僕の枠を広げようとしてくれてるっていうのは伝わってきたんですけど、マジでダルかった」と苦笑いで振り返りつつ、「(綾部とのライブは)いつも通りやなって。いい意味でですけど。楽しかったですね、変わってなくて」と話した。
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