ビートルズのドキュメンタリー「レット・イット・ビー」、修復版を配信へ

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解散直前のビートルズの姿を記録した1970年のドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」の修復版が、来月8日にディズニープラスで配信される。

ロンドン(CNN)  この作品が再公開されるのは初めて。2021年配信の長編ドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズ:Get Back」を監督したピーター・ジャクソン氏が映像と音声の修復を手がけ、マイケル・リンゼイ・ホッグ氏が監督を務めた。 ビートルズが最後のアルバム「レット・イット・ビー」を収録し、ロンドン市内のビルの屋上で最後のライブを開いた時期を追っている。 映画公開の1カ月前に、ビートルズは解散した。リンゼイ・ホッグ氏は「人々はもうビートルズが一緒に演奏する姿を見ることができないという悲しみを胸に劇場へ向かった。だから映画の印象はとても暗くなった」と指摘。

「しかし実際、こんな大物アーティストが頭の中で聞こえる音を歌にしようと協力する場面を目にする機会は、どれだけあるだろう。さらに、屋上で一緒に演奏した時のかれらの興奮や仲間意識、純粋な喜びを目の当たりにすることになる」と話した。 屋上で演奏するビートルズのメンバーら/Daily Mirror/Mirrorpix/Getty Images ディズニープラスによると、Get Backの公開以降、レット・イット・ビーも見たいと熱望するファンの声が高まっていた。 ジャクソン氏も、両作品が互いに高めあう関係にあると主張。「Get Backのストーリーを完結させるには、レット・イット・ビーが必要だと常に思っていた」と述べた。 ビートルズの映画としては、サム・メンデス監督が2月に、各メンバーの視点からグループの軌跡をたどる4部作の製作を発表している。

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